[隔離オプション] ダイアログ ボックス

隔離モードを有効にするオプション、隔離されたユーザへのメッセージを作成して表示するオプション、隔離確認を行うネットワークを設定するオプション、隔離の適用に失敗した場合の動作を指定するオプションを選択します。

アイテム
説明
隔離を有効にする
選択すると、隔離ルール ポリシーが有効になります。
メッセージを表示
選択すると、隔離が適用された場合、常にテキスト ボックスに入力されたメッセージを表示します。メッセージでは、ネットワーク通信がファイアウォールに制限されている理由を説明しています。
隔離を適用するネットワークのリスト。
隔離を適用するネットワークのリスト。リストには、ネットワークの種類と名前が表示されます。ここにリストされるネットワークは、ePO サーバと通信するよう構成されている必要があります。
[フィルタ] ボタン
クリックして、リストにあるネットワークのフィルタを設定します。
[フィルタのリセット] ボタン
クリックして、フィルタ設定を削除します。
[追加] ボタン
クリックして、ネットワークを追加します。[ネットワーク アドレス] ダイアログ ボックスが表示されたら、IP アドレス、IP アドレス範囲、またはサブネットなど、隔離されたネットワークを定義するための方法を指定します。
[編集] ボタン
クリックして、選択したネットワークを編集します。
[削除] ボタン
クリックして、選択したネットワークを削除します。
隔離適用確認失敗オプション
ePolicy Orchestrator サーバからステータスのアップデートの取得失敗した場合に Host Intrusion Prevention が対応する方法を指定します。
コンピュータまたはグループを隔離モードのままにする場合は、[Continue Quarantine and use Quarantine Rules (隔離を続行して隔離ルールを使用)] を選択します。
コンピュータまたはグループを隔離モードから解放する場合は、[Remove Quarantine and use normal firewall Rules (隔離を削除して通常のファイアウォール ルールを使用)] を選択します。
[リセット] ボタン
すべての選択をリセットします
[適用] ボタン
すべての選択を保存します。
[ヘルプ] ボタン
ダイアログ ボックスのヘルプ ページを開きます。

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