動作ログのオプション

タブの最上部にあるオプションを使用すると、どのアイテムをログに記録し、表示するかを制御できます。

動作ログのオプションをカスタマイズするには

  1. [Activity Log (動作ログ)] タブをクリックします。
  2. 必要に応じて、オプションを選択および選択解除します。
  3. オプション名
    操作内容
    [トラフィックのログ記録] -
    [ブロックされたものをすべてログに記録する]
    ブロックされたファイアウォール トラフィックをすべてログに記録します。
    [トラフィックのログ記録] -
    [Log All Allowed (許可されたものをすべてログに記録する)]
    許可されたファイアウォール トラフィックをすべてログに記録します。
    [フィルタ オプション] -
    [トラフィック]
    データにフィルタを適用し、ブロックされたファイアウォール トラフィックや許可されたファイアウォール トラフィックを表示します。
    [フィルタ オプション] -
    [アプリケーション]
    データにフィルタを適用し、アプリケーションが原因となったイベントを表示します。
    [フィルタ オプション] -
    [侵入]
    データにフィルタを適用し、侵入を表示します。

 

 

ファイアウォール トラフィックのログ記録は有効または無効にすることが可能ですが、IPS 機能やアプリケーション ブロック機能のログ記録は有効無効を切り替えられません。ただし、これらのイベントをフィルタで除外し、ログで非表示にすることは選択できます。

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