[シグネチャ] タブ

このタブを使用して、IPS ルールのシグネチャを管理します。これは、セキュリティ上の脅威、およびホストまたはネットワークへの侵入を記述する一連のルールです。IPS シグネチャは、ホスト (HIPS)、カスタム (HIPS)、およびネットワーク (NIPS) の 3 種類があり、それぞれに、潜在的な攻撃の危険性を示す重大度レベルが関連付けられています。

アイテム
説明
ポリシー リスト
使用できる IPS ルール ポリシーのリスト。クリックするメニュー項目
  • [プロパティ] をクリックすると、選択したポリシーの詳細を表示します。
  • [作成] をクリックすると、新しいポリシーを追加します。
  • [複製] をクリックすると、既存のポリシーがコピーされ、新しいポリシーの土台にできます。
  • [更新] をクリックすると、ポリシーのリストを更新します。
[プロパティ] ボタン
クリックすると、選択したシグネチャの詳細を表示します。
[作成] ボタン
クリックすると、カスタム シグネチャが作成されます。
[作成ウィザード] ボタン
クリックして、ウィザードの手順に従うと、カスタム シグネチャが作成されます。
[複製] ボタン
クリックすると、選択したシグネチャがコピーされて、新しいシグネチャの土台になります。
[削除] ボタン
クリックすると、選択したシグネチャが削除されます。
[Modify Severity Level (重大度レベル変更)] ボタン
クリックして、1 つ以上の選択したシグネチャの重大度レベルを変更します。
カスタム フィルタ
クリックして、表示するためのフィルタを設定します。
フィルタのリセット
クリックすると、適用したフィルタを削除します。
更新
クリックすると、表示をリフレッシュします。
[種類]
シグネチャの種類 (ホスト、ネットワーク、またはカスタム)。
ID
シグネチャの ID 番号。
シグネチャ名
シグネチャの名前。
プラットフォーム
シグネチャが保護するプラットフォーム (Windows、Solaris、または Unix)
重大度レベル
シグネチャの重大度レベル (情報、低、中、または高)。
導入されたバージョン
シグネチャを導入したバージョン番号。
ログのステータス
ログが有効であるか無効であるかを示しています。
クライアント ルールの許可
クライアント例外ルールの作成が有効であるか無効であるかを示しています。
[注]
シグネチャに付ける注記。

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