ログの記録

トラブルシューティングの一部として、システム上で分析したり、McAfee のサポートに送信して問題の解決に役立てることができる、IPS とファイアウォールの動作ログを作成できます。

IPS ログ記録オプションを設定するには、次の手順に従います。

  1. IPS [ログ記録を有効にする] チェック ボックスをオンにします。
  2. メッセージの種類を選択します ([すべて]、または [Information (情報)]、[警告]、[デバッグ]、[エラー]、[セキュリティ違反] の組み合わせ)。
  3. 少なくとも、[エラー] と [セキュリティ違反] は選択する必要があります。

  4. [OK] をクリックします。
  5. 情報は、Program Files\McAfee\Host Intrusion Prevention フォルダの CSlog.txt ファイルに書き込まれます。

IPS ログ記録オプションを設定するには、次の手順に従います。

  1. ファイアウォール [ログ記録を有効にする] チェック ボックスをオンにします。
  2. メッセージの種類を選択します ([すべて]、または [Information (情報)]、[警告]、[エラー]、[カーネル] の組み合わせ)。
  3. [OK] をクリックします。
  4. 情報は、Program Files\McAfee\Host Intrusion Prevention フォルダの FireSvc.dbg ファイルに書き込まれます。

Copyright © 2005 McAfee, Inc. All Rights Reserved.