ファイアウォール オプション ポリシーの設定

ファイアウォール オプション ポリシーを使用すると、ファイアウォールの有効無効の切り替え、およびクライアントへの [適応モード] または [学習モード] の適用ができます。設定済みの 4 種類のポリシーから選択するか、または新しいポリシーを作成して適用できます。

ファイアウォール オプション ポリシーを設定するには、次の手順に従います。

  1. ポリシーを適用するグループまたはコンピュータをコンソール ツリーで選択します。
  2. [ポリシー] タブで、[Host Intrusion Prevention ファイアウォール] 機能を展開します。
  3. [ファイアウォール オプション] ラインで [編集] をクリックします。
  4. ポリシー名のリストがアクティブになります。

  5. 次のいずれかの操作を行ってください。
    • 設定済みポリシーをリストから 1 つ選択して、[適用] をクリックします。
    • オプション名
      設定の内容
      [オフ] (McAfee 既定)
      すべて無効にする
      [オン]
      • ファイアウォールを有効にする
      • 通常の保護を有効にする
      • クライアント ルールを保持する
      [適応]
      • ファイアウォールを有効にする
      • [適応モード] を有効にする
      • クライアント ルールを保持する
      [学習]
      • ファイアウォールを有効にする
      • 送受信に対して、[学習モード] を有効にする
      • クライアント ルールを保持する

    • [新しいポリシー] を選択します。
    • [新しいポリシーの作成] _CAO {bNX\¶<B

       

      事前設定ポリシーの詳細を表示するには、ポリシーのダイアログ ボックスの最下部にある [複製] をクリックして、新しい複製ポリシーを作成できます。新しいポリシーの名前を入力し、ポリシーを直ちに現在のノードに割り当てるかどうかを指定します。

  6. 複製するポリシーを選択し、新しいポリシーに名前を入力して、[OK] をクリックします。
  7. [ファイアウォール オプション] ダイアログ ボックスが表示されます。

  8. 適切な設定を選択します。詳細については、[ヘルプ] をクリックしてください。
  9. [適用] をクリックして、ダイアログ ボックスを閉じます。
  10. 新しいポリシーの名前がポリシー リストに表示されます。

  11. [適用] をクリックします。

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