オプションの共通セクション

オプションであるルールの共通セクションとその値には、下に示すアイテムが含まれます。選択された Class セクションに関連するオプションのセクションについては、Windows のカスタム シグネチャの Class のセクションを参照してください。キーワードの IncludeExclude は、dependencies と attributes のセクションで使用されます。Include は、指定した値に対してそのセクションが作用することを意味し、Exclude は、指定したもの以外のすべての値に対してそのセクションが作用することを意味します。

セクション
説明
dependencies -c -d
 
{Include/Excludeルールの id}
ルール間の依存関係を定義し、依存するルールが呼び出されないようにします。-c および -d のスイッチだけが使用されます。
attributes -c -d
{Include/Exclude "-v"}
ロック (没) オプションを指定できます。-c および -d のスイッチだけが使用されます。ロック シグネチャとして処理する必要のあるルールでロック オプションを使用します。"ロックされた" ルールは、エージェントが SecureSelect-ロック モードで動作している場合、レベル変更子やポリシーとは無関係に、監視対象の動作をブロックします。

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