Host Intrusion Prevention クライアント コンソールからは、[クライアント UI] ポリシーによって提供されるいくつかの設定にアクセスすることができ、クライアントごとにそれらの設定をカスタマイズすることができます。
クライアント オプションをカスタマイズするには
[Host Intrusion Prevention Options (Host Intrusion Prevention オプション)] ダイアログ ボックスが表示されます。
オプション名
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目的の操作
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ポップアップ アラートを表示する
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攻撃が発生すると、アラート ダイアログ ボックスが表示されます。詳細については、アラートを参照してください。
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音を鳴らす
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攻撃が発生したときに音を鳴らします。
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トレイのアイコンを点滅させる
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このアイコンは、通常のステータスと、攻撃が発生したときの攻撃ステータスの間で切り替えられます。
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利用可能な場合、Sniffer Capture を作成する
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侵入パケットのデータが取得されたことを示す Sniffer Capture 列が動作ログに追加されます。このデータを McAfee Sniffer.cap ファイルに保存して、さらに分析します。
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トレイ アイコンを表示する
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システム トレイに [Host Intrusion Prevention] アイコンが表示されます。
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[エラーをレポートする]
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McAfee にエラーを送信するようにソフトウェア エラーのレポート ユーティリティが有効にされます。詳細については、エラーをレポートする(E)を参照してください。
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