ユーザ インターフェイスのロックの解除

ePolicy Orchestrator を使用してリモートから Host Intrusion Prevention を管理する管理者は、不注意で変更されないようにインターフェイスをパスワードで保護しておくことができます。有効期限があるコンピュータ固有のパスワードを使用すると、管理者やユーザは一時的にインターフェイスのロックを解除し、変更を加えることができます。

Host Intrusion Prevention インターフェイスのロックを解除するには、次の手順に従います。

  1. Host Intrusion Prevention 管理者からパスワードを入手します。
  2.  

    パスワード作成の詳細については、パスワードの設定を参照してください。

  3. [タスク] メニューで、[ユーザ インターフェイスのロック解除] を選択します。
  4. [ログイン] ダイアログ ボックスが表示されます。

  5. パスワードを入力し、[OK] をクリックします。入力したのが管理者パスワードであり、有効期限があるパスワードではない場合、[OK] をクリックする前に [管理者パスワード] を選択します。

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