McAfee Host Intrusion Prevention software には ePolicy Orchestrator によるレポート機能があります。エージェントから送信されてデータベースに格納されるイベントとプロパティをもとに、各種の有用なレポートやクエリを生成し、データベースに格納することができます。
McAfee Host Intrusion Prevention software では、定義済みのレポート テンプレートおよびクエリ テンプレートが利用でき、コンソール ツリーの [Reporting (レポート)] にある、レポート リポジトリおよびクエリ リポジトリに格納されています。詳細については、『ePolicy Orchestrator 3.6 レポート ガイド』を参照してください。
クライアント システムを選択してグループ化し、そのレポートとクエリを作成でき、また製品やシステム条件によりレポート結果を制限することもできます。レポートは HTML や Microsoft Excel などのさまざまなファイル形式でエクスポートできます。
レポート機能により、次の内容を実行できます。