Host Intrusion Prevention には、ソフトウェアの障害を追跡し、ログに記録するエラー レポート ユーティリティが含まれています。有効にすると、検出した問題のデータを McAfee のテクニカル サポートにデータを転送するように促すメッセージを表示します。McAfee のテクニカル サポートでは、適切な場合に、転送されたデータを使用してサポート ケースを開きます。
障害が発生したコンピュータが存在するネットワーク上に McAfee Alert Manager がインストールされている場合、ネットワーク管理者に、問題を検出したことを通知します。ネットワーク管理者は、問題に対処する方法をユーザに指示できます。
ユーティリティによって障害が検出された場合、ユーザは次のオプションのいずれかを選択します。
データを McAfee テクニカル サポート Web サイトに送信するときに、ユーザは追加の情報を求められる場合があります。その問題に既知の原因がある場合、その問題についての情報と対処処方が記載された Web ページがユーザに示されることがあります。